リズムマシーン内蔵の魅力的な機能を持つルーパー3選 / BOSS・Line6・DigiTech
ルーパーとはギターの音などを録音/再生して一人多重録音出来ちゃう便利な機器のこと。
BOSS・Line6・DigiTechの魅力的な3つのルーパーを選んで紹介します。
リズムマシーン内蔵のおすすめルーパー
BOSS RC-10R
簡単操作ですごいことのできるルーパーがBOSSから登場。
BOSS RC-10Rは簡単に言っちゃうとリズムマシーン内蔵のルーパーですね。
最大6時間の録音が可能な高音質ステレオ・ルーパーに、リズムマシーンを融合。
動画はこちら
How to use the BOSS RC-10R Rhythm Loop Station:
リズムマシーン内蔵のルーパーは今までにもあったと思いますが、この新しいBOSSのルーパーRC-10Rは、
イントロと2つのソング・ディビジョン、エンディングで構成されており、フィルを挟みながら楽曲の展開をリアルタイムに切替えて自由なパフォーマンスを行うことができます。
とのことで、これがあれば複雑な展開の曲も簡単に作れそうですね?操作パネルもシンプルで非常に使いやすそうです。
▶BOSS RC-10R(メーカーサイト)
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リズムマシーン内蔵のルーパーというと、代表的なのがこのLine6のJM4 Looper。
シンプルさではBOSSですが、JM4 Looperにはアンプシミュレーターやエフェクターも内蔵しているのでこのルーパー本体だけで完結してしまうという魅力があります。
さらにJM4 Looperの素晴らしいのはLAとナッシュビルのトップ・セッション・プレーヤーによる生のリアルなサウンドを収録しているということ。
Line6 JM4 Looper:
動画はこちら
Line 6 JM4 looper pedal demo:
やや大きいですけど、機能は申し分ないですね。
▶JM4 Looper(メーカーサイト)
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それ以外では弾くだけでテンポとコードを解析し、曲にマッチするベースパートとドラムパートを自動的に生成してくれるDIGITECH TRIO+も非常に魅力的。
DIGITECH TRIOにルーパー機能をもたせたのがDIGITECH TRIO+です。
DIGITECH TRIO+:
動画はこちら。
DigiTech TRIO+ Band Creator + Looper Demonstration Video:
BOSS同様TRIO+は5つの曲パート(例えばイントロ、ヴァース、コーラス、ブリッジ、アウトロなど)を記憶し、シーケンスモードで自由に再生順序をプログラミングすることがでるので思い通りの構成の1曲を完成させることができます。
エフェクター内蔵、好みのエフェクターをつなげるエフェクトループを搭載。
ただリフを弾くだけというのが素晴らしい、買ってすぐに簡単に遊べるのはこれですね👍
▶DIGITECH TRIO+(メーカーサイト)
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すごいですね、巷にあるルーパーの中ではこの3つは飛び抜けていると思いますが、これを1つに絞るのはなかなか難しいので、もう少し勉強しないとダメだな📚。
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