VOX Adio Air GT はギターアンプとしてはもちろんオーディオスピーカーとしても使える、遊べるアンプです
久しぶりにトランジスタアンプがほしいと思いました。それが VOX Adio Air GT
VOX Adio Air GT
まずは音を聴いてみてください。
VOX / Adio Air GT & Adio Air BS 【デジマート製品レビュー】:
この小ささで出力は50wあって、バスレフ構造なので低域もバッチリ。
私がトランジスタ/ソリッドステート・アンプが嫌いなのは音の硬さなのですが、この動画を見た限りではなかなかいい感じ・・・って私が最近のトランジスタアンプ+モデリングの実力を知らないだけかもしれませんが。
コントロールパネルはこんな感じ。
アンプモデル数はフェンダー系、VOX系、マーシャル系など11種(Tone Room使用時は23)
*Tone RoomとはPCやスマートフォン上で搭載アンプやエフェクターのエディットを行うことが出来るアプリケーション/ソフトウェア。
エフェクト数はFX1にコーラスやフェイザー、フランジャー、トレモロのモジュレーション系4種(Tone Room使用時11)、FX2にディレイやリバーブなどの空間系4種(Tone Room使用時8)を搭載。
その他、ユーザープログラム数8(2バンク×4プログラム)、1~4段階のノイズ・リダクション、入出力端子はINPUT端子、CDなどを繋げるAUX IN端子、ヘッドホン端子、USB端子(Type B)搭載。
さらにBluetooth(ブルートゥース)を搭載している点も素晴らしい。
Bluetoothスピーカーがちょうど欲しいと思ってた
VOX Adio Air はステレオ対応なので、ギターの練習だけでなくBluetooth(ブルートゥース)で音楽も流せるので、音楽を流しながらギターの練習をしたり、オーディオスピーカーとしても使用可能。
個人的には寝室にBluetoothスピーカーを1個欲しいと思っていたのでこれは良さそう👍
USBオーディオインターフェイスとしても使える
VOX Adio Air GTは、本体で遊べるのはもちろん、PCに繋いでのレコーディングにも使えるし、良いですよね。
お値段は3万円弱。
Bluetooth は魅力的ですけど、ギターアンプはいっぱい持ってるので、いらないかぁ~😅
VOX Adio Airシリーズはこちらで購入できます
*VOX Adio AirのGTはギター用、BSはベース用になります。
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