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EARTHQUAKER DEVICES Night Wire

EARTHQUAKER DEVICES のトレモロ/ビブラートをまとめて紹介

EARTHQUAKER DEVICES

アメリカのハンドメイドエフェクターブランド EARTHQUAKER DEVICES ( アースクエイカーデバイセス )のトレモロ/ビブラート一覧。

EARTHQUAKER DEVICES Night Wire


EARTHQUAKER DEVICES

Night Wire

EARTHQUAKER DEVICES Night Wire

Night Wireは、伝統的なハーモニックトレモロの音を襲来しながらも、フィルターのセンターポイントを動かせる様になっており、 多彩な音作りを可能にしています。フィルターのセンターポイントの動きは3つのモードから選択できます。

コントロールはDepth、Rate、Level、Frequencyの4つ。

EARTHQUAKER DEVICES Night Wireのコントロール

中央にはRate(Attack/Manual)とFrequency(LFO/Manual/Attack)の効果を変えるスイッチがあります。

  • Rate Toggle Switch: トレモロのスピードがどの様にコントロールされるのかの設定。
    Manual – トレモロのスピードはRateで設定できます。
    Attack – トレモロのスピードは入力信号の強弱によって変化し、強くピッキングするとトレモロが速く、弱くピッキングするとトレモロは遅くなります。
  • Frequency Toggle Switch: フィルターがどのように動くかの設定。
    Manual – フィルターのセンターポイントはFrequencyで設定できます。
    Attack – フィルターは入力信号の強弱によって変化します。オートワウやエンベローブフィルターの様な使用の際には最適です。Frequencyで入力感度を設定します。
    LFO – フィルターのセンターフリークエンシーはLFOによって常に動いておりフェイザーやロータリースピーカーの様な使用の際には最適です。FrequencyでLFOのスピードを設定します。
  • Depth: トレモロの深さを設定。ゼロに設定するとトレモロは切られ、フェイズシフター、エンベローブフィルターの様に使用する事が可能です。
  • Rate: Rate Toggle SwitchがManualの場合は、トレモロのスピードの設定。Attackの場合はピッキングの強弱に反応する入力感度の設定になります。
  • Level: ナイトワイヤーの出力の設定。12時方向で入力されている信号と同じになります。
  • Frequency: Frequency Toggle SwitchがManualの場合はフィルターのセンターポイントの設定。LFOの場合はLFOのスピードの設定になります。Attackの場合はピッキングの強弱に反応する入力感度の設定になります。

 

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 YouTube – EARTHQUAKER DEVICES Night Wire (動画)

EarthQuaker Devices Night Wire Dynamic Harmonic Tremolo Demo:

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フェンダーアンプに搭載されていたトレモロサウンドを想像していましたが、ジミ・ヘンドリックスやロビン・トロワーでおなじみのユニバイブのような効果もありますね。

The Depths

EARTHQUAKER DEVICES The Depths

The Depthsは、オプティカル系バイブエフェクター。同種のエフェクターでみられるボリューム落ちがないようにLevelを搭載しているのでバンド等のオケで音が埋もれる事は無いでしょう。

18Vまでの電源に対応していますので、よりクリアなヘッドルームで使用をご希望の場合はそちらをお勧めします。

 

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 YouTube – EARTHQUAKER DEVICES The Depths (動画)

EarthQuaker Devices The Depths optical vibe machine:

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こちらは通常のトレモロに近いサウンドを持っていますね。

Aqueduct

EARTHQUAKER DEVICES Aqueduct

Aqueductは、RateとDepthのシンプルなコントロールに8つのモードを持つビブラートペダルです。

EARTHQUAKER DEVICES Aqueductに搭載の8つのモード

  1. Sine: 他の物と比べて一番滑らかで落ち着いた波形です。Sine、正弦波は通常のアンプに付いている定番のビブラートで、ギターを抱えてプラグイン、アンプのスイッチオン、そしてロックオン!するだけです。
  2. Triangle: 三角波は正弦波に比べてシャープで、ピッチの上下の変化がはっきりと出る物です。
  3. Ramp: Triangleに似た様な物ですが、少しヒネリが加えてあります。シャープなパルス波で急上昇と急降下を繰り返し、シンセの様なサステインが残ります。ここのモードから少しずつ“へんてこりん”になっていきます…。
  4. Square: 矩形波は波形の種類の中で一番ゴツゴツした波形になり、ピッチ間の揺れが滑らかに動くのとは逆に、緩急の付いた“on-off”を行き来する様なピッチ間の動きが出ます。ハンマリングのオン・オフに疲れたらこれを試してください。
  5. Random: この波形は全く波形になっていません。このモジュレーションの酔拳師匠はあなたのギターサウンドをエグいピッチベンドでベロベロにし、オーダーラストコールの前に勘定だけ残していなくなってしまいます。Depthの低い設定では歪んだレコードの様な“ゆがみ”を再現できます。そこからDepthを上げて行くと、ゆがみ具合の変化が雑でランダムに掛かる様になります。
  6. Env D: こちらはエンベロープでDepthがコントロールされるモードです。波形はSineで設定されており、早さの設定はRateで行ないます。Depthがエンベロープの入力感度の設定になり、(ギター、ベース等の弦楽器の場合)どれ位のピッキングのアタックでエフェクトが掛かるかを決定します。強くピッキングすればするほど、はっきりと強調された効果が出ます。Motorikビーツと合わせてみてください。
  7. Env R: こちらはエンベロープでRateがコントロールされるモードです。 波形はSineで設定されており、入力信号(例:ピックアタック)がLFOのRateをコントロールします。早い音程の揺れが欲しい場合は強めのピッキングで、ゆっくりした音程の揺れが欲しい場合は軽くピッキングしてください。Rateがエンベロープの入力感度の設定で、DepthがLFOの深さの設定です。
  8. Env P: こちらはエンベロープで音程がコントロールされるモードです。 波形はSineで設定されております。我々はこのモードを “The My Bloody Valentineセッティング”と呼んでいます。あなたの楽器にはトレモロバーがついていないって? もう心配ありません。 このモードではピッチ揺れの大きさはピックアタックでコントロールします。このモードは是非Flexi-Switching®で試してください。

 

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EarthQuaker Devices Aqueduct Vibrato:


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Posted by Tsune