MOOER のフランジャーまとめ
小型でエフェクトボードのちょっと空いたスペースに設置可能なMOOERのフランジャー
MOOER
Mod Factory
MOOER Mod Factoryは、11種類の異なるモジュレーション系エフェクターを搭載した小さなマルチエフェクターです。
搭載エフェクター:
- コーラス(Chorus)
- フランジャー(Flanger)
- トレモロ(Tremolo)
- フェイザー(Phaser)
- ヴィブラート(Vibrato)
- ロータリー(Rotary)
- リキッド(Liquid)
- オートワウ(Auto-Wah)
- スタッター(Stutter)
- リング(Ring)
- ロービット(Low-Bit)
Mod Factoryは、MarkIIとしてアップグレードされ、タップテンポ機能が搭載されました。
また、エフェクトがオンの状態でフットスイッチをホールドすることで、エフェクトのスピードを最大まで加速させるACCEL機能も搭載されています。
トゥルーバイパス。
詳細を見る
posted with カエレバ
YouTube | Mooer Mod Factory (動画)
Mooer Mod Factory Pedal Demo:
Jet Engine
Jet Engineは、70年代~80年代の暖かなアナログフランジャーのトーンをデジタルのフレキシブルな力で再現したペダルです。
2種類のフランジャー:
H.FLANGERとB.FLANGERという2種類のモードは、中央のLEDランプ部を押すことで切り替えることが出来ます。
H.FLANGERとB.FLANGERを切り替えると、モジュレーションの周波数レンジがかわり、暖かなクラシックフィルタリングからハイファイなトーンまで、数々のフランジャーを作ります。
トゥルーバイパス:
詳細を見る
posted with カエレバ
YouTube | MOOER Jet Engine (動画)
Mooer Jet Engine Flanger – Sound Demo (no talking):
オルガンのようなサウンドも素敵ですね。
スイッチの長押しでフランジャーの効果を伸ばすことも出来るようです(3:32~)。
e-lady
E-Ladyは、Normal/Filter2つのモードをもつフランジャーです。
2つのフランジャーモード:
Normalモードでは通常のフランジャーとして動作します。
Filterモードではフランジャーの揺れがなくなり、COLORノブとRANGEノブの組み合わせでフィルターの効果を調整することでユニークなトーンを作ることができます。
※FilterモードではRATEノブは使用しません。
トゥルーバイパス:
詳細を見る
posted with カエレバ
YouTube | MOOER e-lady (動画)
Mooer E-lady Analog Flanger Micro Pedal:
オーソドックスなフランジャーです。
フランジャーの揺れがなくなるFilterモードは、ELECTRO-HARMONIXのMISTRESSシリーズ(フランジャー)のフィルターマトリックス・モードを再現したものだと思われます。
Modverb
Modverbは、フランジャー、ビブラート、フェイザーのモジュレーション系エフェクターの中から1つを選択し、リバーブと組み合わせて使用できるペダルです。
モジュレーション選択:
Flanger/Vibrato/Phaserの中から1つを選択するためのスイッチが備わっています。
MIXコントロール:
MIXノブを使用してリバーブエフェクトのウェット/ドライバランスを調整できます。
DEPTHコントロール:
DEPTHノブを使用してモジュレーション効果の深さを調整できます。
DECAYコントロール:
DECAYノブを使用してリバーブの深さを調整できます。
タップテンポ機能:
Modverbはタップテンポにも対応しています。L
フリーズ機能:
フットスイッチを長押しすると、フリーズモードがアクティブになり、モジュレーションのタップテンポや音を無限大に伸ばすことができます。
フットスイッチを離すと解除されます。
トゥルーバイパス:
詳細を見る
posted with カエレバ
YouTube | MOOER Modverb (動画)
Mooer ModVerb Demo/playthrough (no talking):
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません