EarthQuaker Devicesと、Dr. Z Amplificationが共同開発したZEQD-Preは、本物のEF86真空管を搭載したプリアンプペダルです。XLR出力やキャビネットシミュレーターを備え、レコーディングにも対応します。

EarthQuaker Devices ZEQD-Preとは
EarthQuaker Devices ZEQD-Preは、EarthQuaker DevicesとハイエンドなチューブアンプでおなじみのDr. Z Amplificationとのコラボモデルです。

Dr. Zとは、MATCHLESSなどでおなじみの、ブティックアンプと呼ばれるハイエンドなチューブアンプブランドで、特に2000年代は日本でも非常に人気がありました。
ZEQD-Preは、そんなDr. Zによる、リアルなアンプサウンドをペダルに落とし込んだプリアンプになります。
主な特徴
本物のEF86真空管を使ったプリアンプペダルです。
- パッシブの3バンドのEQ
- プロフェッショナルレベルのヘッドホンアウト
- XLR出力
- アナログ回路でチューニングされたスピーカキャビネットシミュレーター
アンプのプリアンプとしてだけでなく、真空管の暖かさとダイナミクスを持つレコーディングツールとしても使うことができます。

EF86真空管が選ばれた理由
何故EF86管なのか?
ZEQD-Preで使用されている真空管はEF86のペントード管(五極管)です。本国アメリカでDr Zアンプが語られる時に良く使われる言葉が“hi-fi”ですが、レスポンスが良いペダルを作るには最適の真空管です。タッチセンシティブ – EF86管はダイナミックな演奏のニュアンスにも対応。軽いタッチでクリーンを作り、ピックで掻きむしる様にコードを弾けば音に厚みも付き、弾き手の表現力にもしっかり対応します。
全ての帯域がクリアに – 幅の広い帯域を再現できる特性を利用し、原音にリッチなハーモニクスを加え、低音はタイトに、そして煌びやかな高音をクリアに出力します。
反応の良いEQ – EF86管でエンハンスされた信号は、パッシブ回路のEQが可能な限り最小限の音質のロスで効果的に補正をします。アンプに搭載されるトーンスタックの様な使いやすく、そしてとても音楽的な反応をするEQです。
EF86管のhi fiなパフォーマンスは、素晴らしい手元の反応と音楽的な音色を提供します。
※EF86管は、MATCHLESSアンプなどでもよく使用されるプリ管です。
ZEQD-Preのサウンドを動画でチェック
ZEQD-Pre Analog Tube Preamp:
本物の真空管らしい、艷やかさと適度な荒さを持った、まさにアンプライクなペダルですね。
Is the Dr. Z × EQD ZEQD-Pre the Ultimate Tube Preamp Pedal?:
こちらの動画では、XLR出力経由の音が聴けますが、キャビネットシミュレーターのONまたはOFF、共に素晴らしい音で、さすがといったところです。
まとめ|ZEQD-Preはこんな人におすすめ
ZEQD-Preは、EarthQuaker DevicesとDr. Z Amplificationによるコラボモデルで、リアルなアンプサウンドをペダルに落とし込んだプリアンプになります。
プリアンプといえば、通常のエフェクターのようにギターとアンプの間に繋ぐこともできますが、アンプのエフェクトループ(リターン端子)に繋ぐことで、アンプのコントロール(プリアンプ部)の代用として使用することができます。
ZEQD-Preは、本物の真空管を使ったプリアンプなので、エフェクトループを持つアンプをお持ちの方には特におすすめできます。
また、レコーディングツールとして使えるのも良いですね。
※電源は真空管を駆動させるために9V、500mA以上のアダプターが必要です。
参考:

One Control EPA-2000
One Control EPA-2000は、2000mAという大容量のクリーンな電源をエフェクターへ供給します。エフェクター専用なので、ノイズフィルターも標準搭載されています。
EarthQuaker Devices ZEQD-Preはこちらから

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