PRSのチューブアンプをまとめて紹介
高級ギターの代名詞 PRS / Paul Reed Smithのチューブアンプ一覧。
15w / 小型チューブアンプ
30w / 中型チューブアンプ
HDRX 20 ( 20w )
PRS HDRX 20は、ジミ・ヘンドリックス所有のアンプ(1969 Marshall Super Lead)を解析し再現したアンプの20Wモデルです。
ハイエンドをプッシュするように設計されているため、非常にクリアでありながら耳障りではありません。
PRS HDRXはギラつくことなく輝き、アグレッシブさを抑えて滑らかで甘いトーンを実現します。
コントロールは3バンドEQとプレゼンスに加え、マスターボリューム、トレブルボリューム、ベースボリュームという3つのボリュームを搭載し、ヴィンテージの4インプットマーシャルでおなじみのジャンパーケーブル (歴史的にはアンプの外側で使用されていました) が不要になり、プレーヤーは、リード チャネルとベース チャネルの個々のボリューム コントロールをブレンドすることで、より簡単にディストーション レベルとトーンを調整できるようになっています。
Spec;
- Power Tubes : 2x 5881
- Preamp Tubes : 3x 12AX7
- 重量:
43.8×22.8×22.8、12.5kg
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The HDRX 20 | Demo | PRS Guitars:
HDRX 100、HDRX 50との違いは出力とマスターボリュームの有無。
HDRX 20はより小さな音でも歪ませることが出来るようです。
バックパネルにはバイアス調整ノブがレイアウトされ、シャーシを取り出さすバイアス調整が可能になっています。
100w / 大型チューブアンプ
HDRX 100 ( 100w )
HDRX 50 ( 50w )
PRS HDRXシリーズはジミ・ヘンドリックス所有のアンプ(1969 Marshall Super Lead)を解析し再現したアンプ。
TREBLEボリュームとBASSボリュームの間にはBRIGHT1,BRIGHT2,OFFを選択できる3WAYスイッチ、MIDDLEとTREBLEの間には内部のコンデンサーをON/OFF出来るHIGH-MID GAINスイッチが搭載されています。
Marshall Super Leadなど4インプットのマーシャルの場合、1と2のカスケード接続するチャンネルリンクが有名ですが、HDRXシリーズの場合、TREBLEボリュームとBASSボリュームの個々ボリューム コントロールをブレンドすることで、より簡単にディストーション レベルとトーンを調整できるようになっています。
バックパネルにはバイアス調整ノブがレイアウトされ、シャーシを取り出さすバイアス調整が可能になっています。
※パワー管の適正電圧は30mVあたりになりますが、バイアス調整やパワー管の交換は必ず専門の技術者または購入された販売店へご相談ください。
100wモデルと50wモデルをラインナップ。
PRS HDRX 100:
- Power Tubes : 4x EL34EH
- Preamp Tubes : 3x JJ ECC803S
- 重量:
54.6×25.4×25.4 18.1kg
PRS HDRX 50:
- Power Tubes : 2x EL34EH
- Preamp Tubes : 3x JJ ECC803S
- 重量:
54.6×25.4×25.4 15.6kg
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The HDRX 50 | Demo | PRS Guitars:
The HDRX 100 | Demo | PRS Guitars:
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