小さなチューブアンプを大きなスピーカで鳴らしてみる

GRECO GVA CUSTOMのスピーカー出力端子

スピーカーケーブルを自作しました。

これで自宅で使用している小さなチューブアンプ(8インチスピーカー)を、大きな12インチスピーカで鳴らすことが出来ます。

スピーカーケーブルの自作

BELDEN 9497(通称:ウミヘビ)スピーカーケーブル


アンプはスピーカーアウト端子付きが便利

ギターアンプはスピーカーアウト端子が付いているものが便利です。

👇こんなやつですね

スピーカーアウト端子:

理由は自宅練習用の小さなアンプであっても、スタジオやライブハウスに等に常設してある大きなスピーカーキャビネットに繋ぐことができ、手軽に音量と音圧アップが出来るから。


我が家で大活躍のチューブアンプ、Greco GVA Customも出力5W、8インチ(20cm)スピーカー搭載の小さなアンプなのですが、スピーカーアウト端子が付いているため、スタジオに持っていけは結構な爆音でギターを鳴らすこと出来ます👍

GRECO GVA CUSTOM:
GRECO GVA CUSTOM

GRECO GVA CUSTOMのスピーカー出力端子

GRECO GVA CUSTOMのスピーカー出力端子

8インチスピーカーを否定するわけではありませんが、8インチのスピーカーは10インチ(25cm)や12インチ(30cm)のスピーカーと比べるとどうしても音がショボく感じてしまいます。

特に歪ませるとチリチリした高域成分が目立つようになってしまい、個人的には好きな音ではありません。

ただし、機動力は抜群❗

8インチスピーカー

こんな8インチスピーカー搭載のギターアンプでもスピーカーアウト端子(8Ω)があると、他のスピーカーに手軽に繋げちゃいます。

スピーカーケーブルはシールドケーブルと似ていますが、全くの別物。

定番のBELDEN 9497(通称:ウミヘビ)でスピーカーケーブルを自作してみました。

スピーカーケーブルの自作

BELDEN 9497(通称:ウミヘビ)スピーカーケーブル


別の12インチスピーカーに繋いで見る

スピーカーキャビネットは持っていないので、鳴らすのは12インチ搭載のコンボアンプZinkyのスピーカー

スピーカー出力端子を使って別のスピーカーを鳴らしてみましょう

あいだに(スピーカーにも対応の)A/Bセレクターなどを入れてあげると切り替え出来て便利です。

ABセレクターは、スピーカーケーブルにも対応のElectro-Harmonix Switchbladeを使用

A/Bセレクターは、スピーカーにも対応のElectro-Harmonix Switchbladeを使用しています。


12インチと8インチの音の違い

Zinkyアンプ

やはり12インチスピーカーは良いですね。

ハイからローまで小音量であってもとてもバランスが良いです。

とても同じアンプとは思えません😊

これからはこの機動力抜群のGVA Customとスピーカーケーブル持参でスタジオ練習に通おうと思います🛵>先方に良いキャビネットがあるのが前提ですが。

最近人気の小型チューブアンプですが、スピーカーは出来れば10インチ以上、もしくはスピーカー出力端子搭載のものをおすすめします。

10インチ以上のスピーカーを搭載した自宅練習におすすめのチューブアンプ


スピーカー出力端子があればこんなことも

アンプにスピーカー出力端子があれば、大きなスピーカーを繋ぐ以外にも利点があります。

例えば、アッテネーター(減衰機)を繋ぐことが出来る。

THDのアッテネーター Hot Plate

THDのアッテネーター Hot Plate

BUGERA PS1~アッテネーターレビュー①

BUGERAのアッテネーターPS1

マスターボリュームのない真空管アンプはボリュームを上げることでしか歪んだ音を出すことが出来ませんが、アッテネーターがあれば、歪んだ音色はそのままに音量だけ下げることが出来るので、自宅など大きな音を出せない環境ではおすすめの機器です。

※マスター付きアンプは主にプリ管の歪みですから、アッテネーターを使用することでパワー管の歪みを楽しむことも出来ます(長時間の使用アンプに不可がかかるのでおすすめしません)。

また、近年のアッテネーターにはヘッドホン端子が付いているものも多く、古いアンプしか持っていなくてもスピーカー出力端子を増設するだけで自宅練習の強い味方になるでしょう。

おすすめのアッテネーター


今回使用したスピーカーケーブルはこちら

✅BELDEN 9497:

BELDEN #9497

ギターアンプ用のリプレイスメント・ケーブルとして定番の#9497。

編み込み効果によるタイトなサウンドが特徴で、スピーカー・キャビネットの特性を余すことなく伝えます。

 

サウンドハウスで見る


注意点

スピーカー用ケーブルにギターのシールドケーブルを使用しないで下さい(機器の故障や発火の恐れもあるとか)。

アンプとスピーカーのインピーダンスは基本同じもの、もしくはスピーカー側が大きなものであれば音量が下がりますが問題ありません(8Ω→8Ω◎、8Ω→16Ω○、8Ω→4Ω☓)。

スピーカーを繋がずに大音量を出そうとするとチューブアンプが故障する場合がありますので、大きな音を出す前にチェックしましょう。


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