【限定モデル】Epiphoneからジェフ・ベック愛用のOxblood 1954 Les Paulが発売!

Epiphone Inspired by Gibson Custom Jeff Beck Oxblood 1954 Les Paul(ボディー②)

EpiphoneとGibson Customのコラボによる限定モデル「Epiphone Inspired by Gibson Custom Jeff Beck Oxblood 1954 Les Paul」が登場。ジェフ・ベックが愛用した“あの”オックスブラッド・レスポールを忠実に再現した注目の1本です。

Epiphone Inspired by Gibson Custom Jeff Beck Oxblood 1954 Les Paul(ボディーイメージ)


Oxblood 1954 Les Paulとは

Epiphone Inspired by Gibson Custom Jeff Beck Oxblood 1954 Les Paul

Oxblood 1954 Les Paulとは、ジェフ・ベックが1970年代に愛用した1954製レスポールです。

「Blow by Blow」のアルバムジャケット

このレスポールは、アルバム「Blow by Blow」のジャケットのイラストでもおなじみですが、ジェフのプレー動画ではこれが有名ですね!!

UPP feat JEFF BECK Down In The Dirt 1974 UK TV Performance:

UPP feat. JEFF BECK - Down In The Dirt (1974 UK TV Performance) ~ HIGH QUALITY HQ ~

こちらの動画はジェフ・ベックが使用機材について語っている貴重なインタビュー。

1974: JEFF BECK’s Guitar Setup:

1974: JEFF BECK's Guitar Setup | Five Faces of the Guitar | Classic BBC Music | BBC Archive

 

Jeff Beck Oxblood 1954 Les Paulの特徴

Jeff Beck Oxblood 1954 Les Paulの特徴をいくつか挙げてみましょう。

バーブリッジ

Epiphone Inspired by Gibson Custom Jeff Beck Oxblood 1954 Les Paul(ボディー)

Jeff Beck Oxblood 1954 Les Paulの特徴を簡単に説明すると、まず、バーブリッジ(またはスタッドブリッジ、ラップアラウンドブリッジ)が搭載されているのが特徴です。

チューンオーマチックタイプのブリッジ/テールピースが搭載されたレスポール

一般的なチューンOマチック/スタッドテールピースが載るのは1957年からで、それまでのレスポールにはこのようなバーブリッジが搭載されていました。

ちなみに、ギタリストの山岸潤史氏によると、「バーブリッジのレスポールは音が太く、チューンオーマチックではこの太さが出ない(チューンオーマチックは音が柔らかい)」と述べています(4:52~)。興味深いですね。

G’CLUB TOKYO『春の勉強会』ゲスト:山岸潤史 Part 2:

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P90からハムバッキングピックアップへ

1954年製レスポール・イメージ

この頃のレスポールは、PAFなどの(ハムバッキングピックアップ)ではなく、やや小ぶりでシングルコイルの P90ピックアップが載っていましたが、このOxblood 1954 Les Paulでは、ハムバッキングに交換されています。

このギターは、ジェフが1970年代初頭、テネシー州メンフィスでのレコーディングの合間に立ち寄ったショップ「Strings and Things」で入手したもので、当時からすでにP90→ハムバッカー(コンバージョン)、ゴールドトップ→オックスブラッドと、大胆な改造が施されていました。

伝説のレスポール・プレイヤー_ ジェフ・ベック _ Gibson Japanより

また、ピックアップはPAFではなく、ギブソンが1966年から1979年の間に製造していたT-Topピックアップだそうです。

ジェフ・ベックのオックスブラッド・レスポールのピックアップはT-TOP
 Icons from Jeff Beck’s guitar collection(6:35~)

※T-Topピックアップは現在 T-Type ピックアップとしてギブソンからリイシューされています。

そんなジェフ・ベック御大のOxblood 1954 Les Paulがこの度エピフォンから「Epiphone Inspired by Gibson Custom Jeff Beck Oxblood 1954 Les Paul」として発売されました。

 

Epiphone Inspired by Gibson Custom Jeff Beck Oxblood 1954 Les Paulのサウンド

A Tribute to a Legend – Epiphone Jeff Beck Oxblood 1954 Les Paul Review & Sound Demo:

A Tribute to a Legend – Epiphone Jeff Beck Oxblood 1954 Les Paul Review & Sound Demo

まず、Oxblood(雄牛の血の色)の個性的なカラーと、ギブソンヘッドが良いですね!!もちろん王道のレスポールサウンドです!

Epiphone Inspired by Gibson Custom Jeff Beck Oxblood 1954 Les Paul(ヘッド)

 

Epiphone Jeff Beck Oxblood 1954 Les Paulの特徴

伝説のギタリスト、ジェフ・ベックの1954年製レスポールを再現した「Epiphone Inspired by Gibson Custom Jeff Beck Oxblood 1954 Les Paul」は、メイプルトップ・マホガニーバックのボディに、ワンピースマホガニーネック、インディアンローズウッド指板と、ギブソンレスポールモデルの仕様をそのまま引き継いだものです。

ハードウエアは、カスタムショップのヒストリックリイシューに標準装備される Custombuckerピックアップに、CTSポット、Malloryコンデンサを使い、50年代スタイルの配線で再現された本格仕様です。

 

このギターは、専用ハードケースとレプリカストラップが付いた、期間限定販売とのことです。

Epiphone Inspired by Gibson Custom Jeff Beck Oxblood 1954 Les Paulに付属のストラップ

 

まとめ

Epiphone Inspired by Gibson Custom Jeff Beck Oxblood 1954 Les Paulは、Gibson製に比べて価格は抑えめながら、ボディ材・パーツ構成・カラーの再現度など、内容は非常に本格的!ファンにとって満足度の高い1本といえるでしょう。

また、音が太いと言われる「バーブリッジ+ハムバッキング・ピックアップ」の組み合わせはあまりないので、ジェフ・ベック・ファンならずとも注目の一本だと思います!!

Epiphone Inspired by Gibson Custom Jeff Beck Oxblood 1954 Les Paul(ボディー)

限定モデルとのことなので気になる方はお早めに!!

 

Jeff Beck Oxblood 1954 Les Paulはこちらから

Epiphone Inspired by Gibson Custom Jeff Beck Oxblood 1954 Les Paul

 

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