MOOER のワウまとめ
MOOERのワウ一覧。
MOOER(ムーア)は、中国のエフェクターブランドで、コンパクトサイズのペダル先駆け的なブランドです。初心者からプロまで幅広い層に支持されており、近年ではPreamp LiveやGEシリーズ(マルチエフェクター)などのデジタルモデリング機能が搭載されたモデルも高い人気を誇っています。
MOOER
Free Step
Mooer Free Stepは、ヴィンテージ系アナログワウとボリュームペダルを1台にまとめたコンパクトなエフェクターです。
3つの動作モード:
Free Stepには3つの動作モードがあります。Wah / Vol /W&V スイッチで動作モードを選択できます。また、側面のQコントロールでワウのサウンドを調整できます。
※Free Stepがボリュームペダルとして動作しているときはLEDは青に、ワウペダルとして動作しているときは赤に点灯します。
- Wahモードではフットペダルに足を乗せるだけでONになるセンサーモードに加え、踏み込むことでON/OFF操作を行うトラディショナルな操作を選択可能なスイッチモードを搭載。
- Volumeモードではスムースでシームレスの音量調整を行うことができます。ヒールダウンポジションでの最小音量を0~50%で調整することもできます。
- W&Vモードは、ボリュームペダルとして使いながら、奥に強く踏み込むことでワウのON/OFFが可能なモードです。このモードではSensor/Switchスイッチは無効となります。
ワウペダル:
ワウはカスタムインダクターを搭載したアナログワウで、Qコントロールによってワウのレンジを自在に調整することができます。
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YouTube | Mooer Free Step (動画)
Mooer Free Step – Review:
意外と小さいです。
音も申し分なし!ワウとボリュームは慣れれば問題なく使えそうです。
The Wahter
小さなワウペダルThe Wahter。
使用するときは下のように広げて使用します。
The Wahterは小さいだけでなく、Mooerオリジナルの感圧センサーを搭載し、ペダルに足を乗せるだけでワウのON/OFFが可能なようにセットアップすることが出来ます。
The Wahterの3つのモード:
- Sensor Mode:
足をペダルに置くだけでエフェクトがONになり、足を離せばOFFになるモード。 - Hold Mode:
ペダルのセンサーを2回タップすることでワウのON/OFFを切り替えるモードです。クラシックなスタイルの操作性に近く、またエフェクトONのまま足を離すことができるので半止めワウとして使う際にも有効です。 - Advanced Mode:
センサーモードとホールドモードをセンサー2回タップで切り替えることができるモードです。センサーモードとして使用する場合と、半止めなどホールドモードとして使用する場合の両方の使い方ができます。
※モードの切替えは、ペダルを手前まで戻した状態でアダプターを差し込むことで可能です。この状態で電源を入れ直すたびにモードが変わります。LEDが1回点滅でSensor Mode、LEDが2回点滅でHold Mode、LEDが3回点滅でAdvanced Modになります。
※ここで設定したモードは、電源を切っても記憶されます。
トゥルーバイパス:
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YouTube | Mooer The Wahter (動画)
Mooer Wahter wah pedal DEMO:
RedKid
Mooer RedKidはワウペダルとトーキングボックスの中間的なトーキングワウペダルです。
ボーカルのような音を作るための個性的なエフェクトペダルで、トークボックスやボコーダーのようなサウンドを2種類収録しています。
トークモードの切替え:
RedKidには2つのトークモードがあり、2種類のサウンドを切替えることができます。
2つのトークモードを切り替えるには、ペダルを奥まで踏み込み(トウダウン/ヒールアップ)、奥のセンサーを踏んだままアダプターを差し込むことで可能です。
この状態では電源を入れ直すたびにモードが変わります。電源を入れた際、青LEDの点滅回数でモードを表示します。
- モード1:LEDが1回点滅
- モード2:LEDが2回点滅
3つのスイッチングモード:
- Sensor Mode:
足をペダルに置くだけでエフェクトがONになり、足を離せばトゥルーバイパスとなるモード。 - Hold Mode:
ペダルのセンサーを2回タップすることでエフェクトのON/OFFを切り替えるモードです。クラシックなスタイルの操作性に近く、またエフェクトONのまま足を離すことができ、半止めエフェクトとして使う際にも有効です。 - Switching Mode:
センサーモードとホールドモードをセンサー2回タップで切り替えることができるモードです。センサーモードとして使用する場合と、半止めなどホールドモードとして使用する場合の両方の使い方ができます。
※モードの切替えはペダルを手前まで戻した状態でアダプターを差し込むことで可能です。この状態で電源を入れ直すたびにモードが変わります。LEDが1回点滅でSensor Mode、LEDが2回点滅でHold Mode、LEDが3回点滅でAdvanced Modになります。
※ここで設定したモードは、電源を切っても記憶されます。
トゥルーバイパス:
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YouTube | Mooer RedKid (動画)
MOOER REDKID Talk Wah:
Funky Monkey
Funky Monkeyは幅広い周波数レンジに対応したオートワウペダルです。
トグルスイッチでピークの値を Hi / Mid / Low から選ぶことができるので、使用楽器や好みに合わせてワウのトーンを調整することができます。
Hi Peak/Mid Peak/Low Peak:
ワウエフェクトのかかりの深さを3段階で設定できます。
コントロール:
- RANGE:ワウエフェクトの周波数レンジを設定します。
- RATE:エフェクトのスピードを調整します。
- Q:ワウエフェクトのレゾナンスの深さを調整します。
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YouTube | Mooer Funky Monkey (動画)
Mooer Funky Monkey Auto Wah Micro Pedal:
@Wah
Mooer @Wahは、小さなサイズの中に4つの異なるワウ/フィルターと1つのトーキングエフェクトを収録したペダルです。
AUTOとTOUCH:
SPEEDコントロールの設定に合わせてフィルターを動かすAUTOモードと、ピッキングに合わせてフィルターが動くTOUCHモードを搭載しています。
ワウ/フィルターモード:
中央のモードで5タイプのワウ/フィルターモードを切り替えます。
MODEノブは、5段階ではなくシームレスに可変させることが出来ます。
- LP(ローパス)
- BP(バンドパス)
- HP(ハイパス)
- SP(スタンダード)
- TALK(トーキングモジュレーター)
トゥルーバイパス:
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YouTube | MOOER @Wah (動画)
Mooer @Wah – Review:
Envelope
Mooer Envelopeは、小さなサイズのアナログエンベロープフィルター/オートワウです。
コントロール:
- Decayコントロールはフィルターのリリースとクローズの調整です。時計回りでディケイが長く、反時計回りで短くなります。(Sensitivity、Attackセッティングと合わせて音色を調整します。)
- QコントロールはワウエフェクトのQ(帯域幅)を調整します。時計回りで値が高くなり、急激なかかりとなります。反時計回りでは値が低く、より広い帯域にフィルターがかかり、ワウエフェクトを弱くかけることができます。
- Toneコントロールは全体のトーンとペダルの周波数レンジを調整します。
- Sensitivityはエンベロープフィルターのダイナミックレスポンスを調整します。時計回りでペダルはセンシティブとなり、ピックアタックで簡単にフィルターを動かすことができます。反時計回りではより強いアタックでフィルターが動くようになります。ギターピックアップ等により適正な値が変わるため、12時位置をスタートとし、様々な設定を行ってみてください。
より正確にフィルターをかけるため、Envelopeは歪みよりも前に設置することを推奨します。
トゥルーバイパス:
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MOOER Envelope Filter Dynamic Auto Wah Featuring Fabio Moreira:
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