ERNIEBALL のボリュームペダルまとめ
多くのプロに愛用されるアーニーボールのボリュームペダル。チューナ搭載モデル VPJR TUNERも登場!
ERNIEBALL
ボリュームペダル
ERNIE BALL(アーニーボール)のボリュームペダルは、多くのプロミュージシャンに愛用されている高品質なペダルです。
チューナ搭載のボリュームペダル VPJR TUNERが発売されました!
ボリュームペダルの選び方:
電池を使わないギターでギター直下に繋ぎ、ギターのボリュームのように使いたい方は、250Kあるいは500Kのパッシブ用ハイインピーダンスボリュームペダルを。
EMGなどアクティブタイプのギターや、エフェクターの後段もしくはエフェクトループに接続する場合は25Kのアクティブ用ローインピーダンスのボリュームペダルをおすすめします。
✅ラインナップ:
MVP:MOST VALUABLE PEDAL:
ミニマムボリューム・コントロール:
ヒール・ダウン・ポジション時のボリュームを、ゼロから50%までの範囲で好みのボリュームレベルに調節できるコントロールです。
ゲインボリューム・コントロール:
トー・ダウン・ポジション時のゲインを好みのゲイン・レベルまで調節できるコントロールを備えています。
最大で+20dBのゲインブーストが可能で、ソロ演奏などで音を飛躍的に強調するのに役立ちます。
チューナーアウト:
チューナーを接続できるアウトプットが装備されており、ヒール・ダウン・ポジションで音を出さずにチューニングが行えます。
これはライブ演奏中に非常に便利です。
サイズ:
約89 (W) x 254 (L) x 53 (H) mm。
電源:
市販のパワーサプライ(DC9V)または9Vアルカリ電池を使用して動作します。
VP JR 250K:VOLUME PEDAL JR. 250K (FOR PASSIVE ELECTRONICS):
パッシブ用:
このペダルは、パッシブタイプの楽器に最適な250kΩのAカーブのポットを使用しています。
Aカーブのポットは、ボリュームコントロールにおいて非常に使いやすく、一般的にギターやベースなどのパッシブ楽器に最適です。音量調整がスムーズに行えます。
チューナーアウト:
チューナー・アウトが備わっており、ヒール・ダウン・ポジション(ペダルを最小音量にする位置)において音を出さずにチューニングが行えます。
ジュニアシリーズ:
このペダルは「ジュニア・シリーズ」としてデザインされており、従来のボリュームペダルシリーズの機能と耐久性を継承しながら、エフェクトボードに収めやすいコンパクトなサイズに設計されています。
サイズ:
約89 (W) x 254 (L) x 53 (H) mm
アーニーボールの昔ながらのボリュームペダルをジュニアサイズにしたモデルです。ジュニアサイズと言ってもさほど小さくはありませんが。
VP JR 25K:VOLUME PEDAL JR. 25K (FOR ACTIVE ELECTRONICS):
アクティブ用:
このペダルは、アクティブエレクトロニクスを持つ楽器に最適な25kΩのAカーブのポットを使用しています。
アクティブ楽器の出力信号に合わせて適切な音量調整が可能です。
チューナーアウト:
チューナーアウトが備わっており、ヒール・ダウン・ポジション(ペダルを最小音量にする位置)において音を出さずにチューニングが行えます。
ジュニアシリーズ:
このペダルは「ジュニア・シリーズ」としてデザインされており、従来のボリュームペダルシリーズの機能と耐久性を継承しながら、エフェクトボードに収めやすいコンパクトなサイズに設計されています。
サイズ:
約89 (W) x 254 (L) x 53 (H) mm
250K MONO:MONO VOLUME PEDAL 250K (FOR PASSIVE ELECTRONICS):
パッシブタイプ:
このペダルは、パッシブタイプの楽器に適した250kΩのAカーブのポットを搭載しています。
Aカーブのポットは、音量コントロールをスムーズに調整できる特性を持ち、一般的にギターやベースなどのパッシブ楽器に適しています。
ボリューム増減レートのスイッチ:
ジャック部分の裏側に装備されているスイッチにより、ボリュームの増減レートを2つの異なるパターンから選択できます。
チューナーアウト:
ペダルにはチューナーアウトが装備されており、ヒール・ダウン・ポジション(ペダルを最小音量にする位置)において音を出さずにチューニングが行えます。
これはライブ演奏中に非常に便利で、音を切らずに正確なチューニングが可能です。
サイズ:
約102 (W) x 280 (L) x 59 (H) mm
500K STEREO VOLUME/PAN PEDAL 500K:
パッシブタイプ:
STEREO VOLUME/PAN PEDAL 500Kは、パッシブタイプの楽器に適した500kΩのAカーブのデュアルポットを使用したステレオ・ボリューム/パンペダルのモデルです。
デュアルポットとトータップスイッチ:
このペダルには、デュアルポットとフットプレートにトータップスイッチ(Toe Tap)が装備されています。
※トータップスイッチは以下の動画が参考になります。
Ernie Ball Music Man & Blues Saraceno – Stereo Volume Pedal:
こちらの動画ではトータップスイッチにより、つま先側でアンプA、かかと側でアンプB、中間でA/Bアンプというような使い方をしています。
元に戻すと通常のステレオボリュームペダルとして使えます。
ステレオ/モノラルの使用:
ステレオで使用する場合、AインプットとAアウトプットは左チャンネルに、BインプットとBアウトプットは右チャンネルに接続されます。
TRSステレオプラグを使用する場合、BインプットとBアウトプットを使用します。
モノラルヴォリュムペダルとして使用する場合、AインプットとAアウトプットを使用します。
パンペダルとしての使用:
フットプレートにあるトータップ・スイッチをパン・ポジションに切り替えて、Aインプットのみを使用する場合、このペダルは一般的なパンペダルとして機能します。
AとBのアウトプット間で信号を左右にパンニングできます。
サイズ:
約102 (W) x 280 (L) x 59 (H) mm
250K MONO W/AMP SWITCH:
パッシブタイプ:
このペダルは、パッシブタイプの楽器に適した250kΩのAカーブのポットを備えています。
Aカーブのポットは、音量調整をスムーズに行うのに適しています。
トータップスイッチ:
ペダルのフットプレートにはトータップスイッチが装備されています。このスイッチは、ジャックのオン/オフの切り替えを行うためのスイッチで、独立したサーキット構造を持っています。
これにより、アンプのチャンネル切り替えやエフェクターのバイパス切り替えなど、様々な機能に対応できます。
ボリューム増減レートのスイッチ:
ジャック部分の裏側には、ボリュームの増減レートを2つの異なるパターンから選択できるスイッチが装備されています。
これにより、細かいニュアンスや演出を加えながら音量を調整することができます。
チューナーアウト:
ペダルにはチューナー・アウトも備えられており、ヒール・ダウン・ポジション(ペダルを最小音量にする位置)において音を出さずにチューニングが行えます。
ライブ演奏中に非常に便利です。
サイズ:
約102 (W) x 280 (L) x 59 (H) mm
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YouTube | ERNIEBALL Volume Pedal (動画)
Ernie Ball: The VPJR Tuner:
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