MAXON ディレイ

MAXON ディレイカタログ

2018年4月22日ディレイMAXON

MAXONのディレイ一覧。

MAXON(マクソン)は、日本のエフェクターブランドで、日伸音波製作所が手掛けています。

BOSSと並ぶ国内最大級のエフェクターブランドとして知られ、高品質なアナログ回路を採用した製品で広く支持されています。特に、オーバードライブ「OD808」や「OD9」は、星野楽器のIBANEZブランドを通じてチューブスクリーマーとして販売され、世界中でヒットした名機です。

さらに、ディレイやコーラスといったエフェクターにも定評があり、プロミュージシャンからの信頼を集める製品を提供し続けています。

MAXON ディレイ


MAXON

AD10 Analog Delay

MAXON AD10 Analog Delay

AD10 Analog Delayは、デジタルでは味わえない丸みを帯びつつもハリのある独特のディレイサウンドを持ったアナログディレイです。

BBD(バケット・ブリゲード・デバイス)を使用した本物のアナログディレイならではの過激なフィードバック(発振)も可能です。

最大ディレイタイムは600mSec.。

LEDはエフェクターのON/OFFと、バッテリ・コンディションも兼ねています。

 

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 YouTube | MAXON AD10 (動画)

Maxon : AD10 ANALOG DELAY:

Maxon : AD10 ANALOG DELAY


AD999

MAXON AD999

AD999は、新しいBBD(MC4107D)を搭載した本物のアナログディレイです。アナログらしい暖かなサウンドにディレイタイムは最長900mSec.。

ステレオアウト仕様で、ディレイとドライを個別に出力可能です。

トゥルーバイパス。

 

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 YouTube | MAXON AD999 (動画)

Maxon AD-999 Analog Delay Pedal:

Maxon AD-999 Analog Delay Pedal

Left Caption
アナログなので発振もします(動画後半)。

AD999PRO Analog Delay

MAXON AD999PRO Analog Delay

AD999PRO Analog Delayは、AD999にテープエコーマルチヘッド・シミュレーション機能を搭載したアナログディレイです。

テープエコーマルチヘッド・シミュレーションとは、テープエコーのマルチヘッド機能をデジタルでシミュレートした技術で、テープエコー特有の温かみのあるサウンドや、ディレイタイムの変化による音色の変化を再現しています。

最長900mSecのロングディレイを実現。

  • 新しいBBD IC(Maxon MC4107D)を使用した本物のアナログディレイ。
  • 2アウトプット(ステレオ)仕様でエフェクト音とドライ音をそれぞれ個別に出力可能。
  • RMSレベルセンサーと高品位VCAから構成される高性能NRを採用し、透明感のあるディレイ・サウンドが得られます。
  • TBS(トゥルーバイパス)。

 

 YouTube | MAXON AD999PRO (動画)

MAXON – AD999Pro – Analog Delay:

MAXON - AD999Pro - Analog Delay


AD9Pro

MAXON AD9Pro

AD9Proは、テープエコーマルチヘッド・シミュレーション搭載のアナログディレイです。

テープエコーマルチヘッド・シミュレーションとは、テープエコーのマルチヘッド機能をデジタルでシミュレートした技術で、テープエコー特有の温かみのあるサウンドや、ディレイタイムの変化による音色の変化を再現しています。

ディレイタイムは最大450mSec。

トゥルーバイパス。

 

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 YouTube | MAXON AD9Pro (動画)

Maxon AD-9 Pro Analog Delay – DEMO:

Maxon AD-9 Pro Analog Delay - DEMO


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Posted by Tsune