CELESTIONのギターアンプ用スピーカーまとめ

CELESTIONのギターアンプ用スピーカーまとめ

英国🇬🇧を代表するスピーカー CELESTION ( セレッション ) スピーカーを口径別に一挙紹介。

CELESTIONスピーカーは古くからマーシャル・アンプやVOXアンプに標準搭載され今も人気ナンバーワンのスピーカ・ブランドです。

ロックなサウンドにおすすめ!

ギターアンプ用スピーカーの選び方


スピーカーの選び方がよくわからない方はまずはこちらから
ギターアンプ用スピーカーの選び方

12インチ ( 30cm )

VINTAGE 30

CELESTION VINTAGE 30
Spec;
■許容入力:60w
■マグネット:セラミック
■ユニット重量:4.7kg
VINTAGE 30は、多くのキャビネットに標準搭載されるセレッションの定番スピーカーです。

ギラついたハイからパワフルなローまでバランスの良いサウンドで、歪みサウンドとの相性も抜群!

スラッシュ、スティーブ・ヴァイ、ウォーレン・ヘインズ、ピーター・フランプトン、アーチ・エネミー、キルスイッチ・エンゲージなどが愛用しています。

 

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 YouTube – CELESTION VINTAGE 30 (動画)


Celestion Cream

CELESTION Cream
Spec;
■許容入力:90w
■マグネット:アルニコ
■ユニット重量:4.2kg
Celestion Cream は、アルニコマグネットを使用した許容入力90wのギター用スピーカーです。

1w~90wのあらゆるアンプでアルニコサウンドが体感できます。

 

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 YouTube – CELESTION Cream (動画)


G12M GREENBACK

CELESTION G12M GREENBACK
Spec;
■許容入力:25w/
■マグネット:セラミック
■ユニット重量:3.6kg
G12M GREENBACKは、セレッション社 初のセラミックスピーカーです。

70年代のブリティッシュブルース、ロックサウンドには欠かせないスピーカーで、アンガス・ヤング (AC/DC)をはじめ、エドワード・ヴァン・ヘイレンが愛用。

エリック・クラプトンが使用したMarshall Bluesbreakerに搭載されていたスピーカーとしても有名です。

許容入力が低いので、小出力のアンプまたは、スピーカの本数を増やすことで大きな出力にも対応します。

 

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G12 EVH

CELESTION G12 EVH
Spec;
■許容入力:20w
■マグネット:セラミック
■ユニット重量:3.6kg
G12 EVHは、エドワード・ヴァン・ヘイレンのシグネチャーモデルです。

エディーは上記グリーンバックの長年の愛用者で、そのグリーンバックG12M Heritageを元に開発されました。

エディーが多くのヴィンテージGreenbacksの中から聴き比べて選んだ1台がG12-EVHです。

 

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 YouTube – CELESTION G12 EVH (動画)


G12M Creamback

CELESTION G12M Creamback
Spec;
G12M-65 Creamback
■許容入力:65w
■マグネット:セラミック
■ユニット重量:3.6kg

G12M-75 Creamback
■許容入力:75w
■マグネット:セラミック
■ユニット重量:4.7kg

G12M Creambackは、名機G12M Greenbackのハイパワーバージョンです。

G12Mのウッディなトーンはそのままに、許容入力を65w/75wと大きくしているのでパワーのあるアンプ単体でも使うことが出来ます。

 

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 YouTube – CELESTION G12M Creamback (動画)


G12H

CELESTION G12H
Spec;
■許容入力:30w
■マグネット:セラミック
■ユニット重量:4.7kg
G12Hは60年代後半、G12Mに“H”型(ヘヴィー)マグネットを取り付けることで生まれました。

サウンドの特徴は、しっかりとした低域とはっきりとした高域とのバランスが取れた音。

周波数特性の異なるG12H 55、G12H 75、手作業で組み上げられるHeritageシリーズをラインナップし、G12H 55は55Hz “ベース”コーンを搭載した60年代後半のロックトーンに最適なスピーカーで、ジミ・ヘンドリックスが数々のアルバムで使用しています。

G12H 75は75Hz“リード”コーンを搭載したハードロックに最適なユニットで、特徴はタイトな低域と“ベース”コーンモデルと比較してパンチが効いた中域。トニー・アイオミはこのスピーカーの信奉者の1人です。

 

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 YouTube – CELESTION G12H (動画)


G12H Creamback

CELESTION G12H Creamback
Spec;
G12H-75 Creamback:
■許容入力:75w
■マグネット:セラミック
■ユニット重量:4.7kg
G12H Creambackは、ジミ・ヘンドリックスが愛用した名機G12Hのハイパワーバージョンです。

G12H-75 Creambackは75wのパワーを余裕を持って出力できるG12Hの音を誇りながらも、上記G12M-65 Creambackよりタイトな低域とパンチの効いたダイナミックな高域を特徴としています。

 

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G12-65 Heritage

CELESTION G12-65 Heritage
Spec;
■許容入力:65w
■マグネット:セラミック
■ユニット重量:3.5kg
G12-65 Heritageは、1970年代後半に開発されたハイパワースピーカーです。

正確に調整されたミッドレンジとパリッとしたトップエンドがクランチサウンドに最適で、ハードロック・プレイヤーにおすすめです。

Heritageシリーズは、手作業により組み上げられるスピーカーで、オリジナルサウンドを再現するために、デザインや素材を研究・追求し、市場にはないボンドや加工方法を自社で開発するまでに至りました。

徹底的にこだわり抜くことにより、当時の絶妙なサウンドを再び蘇らせることに成功したシリーズです。

 

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 YouTube – CELESTION G12-65 Heritage (動画)


G12T-75

CELESTION G12T-75
Spec;
■許容入力:75w
■マグネット:セラミック
■ユニット重量:3.5kg
G12T-75は、定番のMarshall 1960キャビネットに搭載されていることで有名なスピーカーです。

タイトな低域とアグレッシブな中域を持つハイパワーロックプレーヤー憧れのスピーカー。

ブリティッシュ・ヘヴィー・メタルからアメリカン・スラッシュまで幅広く対応します。

イングウェイ・マルムスティーン、ジョー・サトリアーニが愛用。

 

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 YouTube – CELESTION G12T-75 (動画)


CLASSIC LEAD 80

CELESTION CLASSIC LEAD 80
Spec;
■許容入力:80w
■マグネット:セラミック
■ユニット重量:4.7kg
CLASSIC LEAD 80は、ソロプレイヤーに最適なハイパワースピーカーです。

許容入力も80wと大きいため12インチ一発のコンボアンプや、小型スピーカーキャビネットにも最適です。

 

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RUBY

CELESTION RUBY
Spec;
■許容入力:35w
■マグネット:アルニコ
■ユニット重量:4.2kg
Rubyはアルニコマグネットを採用しながらも35Wの許容入力を持ち、コンボアンプでの使用にも最適です。

甘くメロウな高域、滑らかで洗練された中域を持ち、豊かで音楽的なヴィンテージの暖かさを持つサウンドが魅力です。

 

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G12H-150 Redback

CELESTION G12H-150 Redback
Spec;
■許容入力:150w
■マグネット:セラミック
■ユニット重量:4.7kg
G12H-150 Redbackは、100wのアンプヘッドに単体で接続しても十分耐えることができる許容入力を持つスピーカーです。

タイトでまとまりのある低域、繊細な中域、落ち着いた高域と共に、バランス、レスポンス、最高の表現力、そして使い易さを持ち合わせています。

 

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BLUE

CELESTION BLUE
Spec;
■許容入力:15w
■マグネット:アルニコ
■ユニット重量:4.2kg
Celestion Blueは、1950年代に世界初のギター専用スピーカーとしてデザインされたモデルで、VOX AC30でお馴染みです。

アルニコマグネットを当時のままのスペックで使用し,伝統的なブリティッシュアンプなどで代表される驚くほどの音の鮮明さ,ダイナミックレンジが特徴のスピーカーです。

ジョージ・ハリスン、ブライアン・メイ、ジ・エッジなどが愛用。

 

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GOLD

CELESTION GOLD
Spec;
■許容入力:50w(10インチモデルは40w)
■マグネット:アルニコ
■ユニット重量:4.2kg
GOLDは、世界初のギター専用スピーカーBlueの耐出力を50Wまで上げたアルニコマグネット使用モデルです。

12インチ、10インチをラインナップ。

愛用者はブラッド・ペイスリー、グレン・ティプトン、ウルフ・ホフマン、ディブ・リンクスなど

 

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Neo Creamback

CELESTION Neo Creamback
Spec;
■許容入力:60w
■マグネット:ネオジウム
■ユニット重量:1.9kg
Neo Creambackは、人気のCreambackのネオジウムマグネット版です。

パンチの効いた低域、温かみのある抜けの良い中域、スイートで洗練された高域はのCreambackサウンドはそのままに軽量化を実現。

持ち運ぶことの多いライブ用アンプにおすすめです。

 

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Neo 250 Copperback

CELESTION Neo 250 Copperback
Spec;
■許容入力:250w
■マグネット:ネオジウム
■ユニット重量:2.6kg
Neo 250 Copperbackは、小型でハイパワーなNeodymium(ネオジウムマグネット)を採用しています。

サウンドは透明感が高く、中域の際立ちが少ないサウンドを求めている人にとって、最適で、Neo250はオリジナルサウンドの音質を失うことなく、音を鳴らします。

 

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10インチ ( 25cm )

人気No.1

G10 Greenback

CELESTION G10 Greenback
Spec;
■許容入力:30w
■マグネット:セラミック
■ユニット重量:1.6kg
G10 Greenbackは、名機グリーンバックの10インチモデルです。

 

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G10 Creamback

CELESTION G10 Creamback
Spec;
■許容入力:45w
■マグネット:セラミック
■ユニット重量:1.6kg
G10 Creambackは、名機Greenbackのハイパワーバージョンです。

 

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G10 VINTAGE

CELESTION G10 VINTAGE
Spec;
■許容入力:60w
■マグネット:セラミック
■ユニット重量:2.4kg
G10 VINTAGEは、VINTAGE 30の10インチ版で、許容入力は60wを誇ります。

 

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Ten 30

CELESTION Ten 30
Spec;
■許容入力:30w
■マグネット:セラミック
■ユニット重量:1.6kg
Ten 30は、暖かな低音とミッドレンジ、そして明瞭なトップエンドを兼ね備えた10インチスピーカーです。

 

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G10 Gold

CELESTION G10 Gold
Spec;
■許容入力:40w
■マグネット:アルニコ
■ユニット重量:2.7kg
G10 Goldは、世界初のギター専用スピーカーBlueの耐出力を50Wまで持ち上げたアルニコスピーカーです。

音の鮮明さ,ダイナミックレンジが特徴です。

 

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8インチ ( 20cm )

Eight15

CELESTION Eight15
Spec;
■許容入力:15w
■マグネット:セラミック
■ユニット重量:1kg
Eight15は、バランスの良い中高域、迫力ある低域は小口径ながら大型アンプを思わせるサウンドを持っています。

小型アンプの交換用として最適なモデルです。

レビュー:
CELESTION Eight15は8インチスピーカーの音を1クラス上の音に変えるベストセラーモデル♫

 

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スピーカーケーブル / コネクター

ギターのシールドケーブル同様、スピーカーケーブルを替えて見るのも面白い。

BELDEN ( ベルデン )の#9497、通称海ヘビは定番のスピーカーケーブルです。

※スピーカーケーブルとギターのシールドケーブルは似て非なるものなので使ってはいけません。機器の故障や発火の原因になります

BELDEN ( ベルデン ) / #9497

スピーカーケーブル

ギターアンプ用のリプレイスメント・ケーブルとして定番の#9497。編み込み効果によるタイトなサウンドが特徴で、スピーカー・キャビネットの特性を余すことなく伝えます。

 

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その他 スピーカーケーブル

 

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フォンコネクタ一覧

フォンコネクター

半田ゴテとテスターがあれは、自由な長さのケーブルの自作が可能です。定番はSWITCHCRAFT社のものですかね。

スピーカーへの接続は半田直接か、ファストン端子を使用します。

 

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Posted by Tsune