Maestro のトレモロ/ビブラートをまとめて紹介
Maestroのトレモロ/ビブラート一覧。
Maestroとは1962年に世界初のファズとして発売されたFuzz Toneで有名なブランドです。
そのMaestroの名を冠したエフェクターがギブソンから。
Maestro
Mariner Tremolo
Maestro Mariner Tremoloは、Classic/Harmonicという2つのモードを持つトレモロペダルです。
モード:
- Classic:
ヴィンテージアンプを彷彿とさせるハーモニックトレモロトーンを再現したモード。 - Harmonic:
このモードでは、ゆるやかに揺らぐスムースなモジュレーションからエッジの効いたシャープなモジュレーションまで幅広いトレモロサウンドを作り出します。
※ギブソン公式サイトの説明ではClassicとHarmonicの説明が逆になっていますが、上の記述が正しいと思われます。詳しくは下記動画で確認してみてください。
コントロール:
- Depth(トレモロ効果の深さ):
トレモロの効果の強さや深さを制御できます。 - Shape(波形):
トレモロの波形を調整します。三角波から矩形波までの異なる波形をこのノブで調整します。 - Speed(速度):
トレモロ効果の速度を調整します。トレモロの速度は音の振動がどれだけ速く変化するかを制御します。
トゥルーバイパス:
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YouTube – Maestro Mariner Tremolo (動画)
Maestro Mariner Tremolo Pedal With Porter Neck Humbucker:
動画を見ると、Classicはフェンダーアンプに搭載されているようなトレモロサウンド、Harmonicはユニバイブ風のややモジュレーションが付加されたようなサウンドが素敵ですね。
トレモロもユニバイブも欲しいという方はこのMaestro Mariner Tremoloは良い選択かもしれません。
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