BOSS のコンプレッサーまとめ
BOSSのコンプレッサー一覧。
BOSS(ボス)は、1976年に設立されたローランド株式会社のブランドで、世界的に有名なエフェクターメーカーです。コンパクトエフェクターシリーズで特に知られ、現在でも多くのギタリストに愛されています。
近年では、クラシックなサウンドと現代のニーズに応える2つのモードを備えた『WAZA CRAFT』シリーズも高い人気を誇っています。
BOSS
CP-1X
BOSS CP-1Xは、コンパクトながら、スタジオクオリティのマルチバンドコンプレッサーサウンドが得られるペダルです。
マルチバンドコンプレッション:
CP-1Xは、マルチバンドコンプレッション機能により、フレーズや音域に応じて自動で適切なコンプレッションをかけることが出来ます。
MDP(Multi-Dimensional Processing)技術:
CP-1Xは、BOSSのMDP技術により、演奏の音域や強弱に反応してコンプレッションを自動で調整します。
18Vインプット:
CP-1Xは内部で18Vに昇圧される仕様となっており、よりクリアなヘッドルームが確保され、どのような楽器でも最適なコンプレッション効果を得ることができます。
ゲイン・リダクションインジケーター:
CP-1Xには、ゲイン・リダクションインジケーターが搭載され、コンプレッサーの圧縮具合をリアルタイムで視覚的に確認できます。
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YouTube | BOSS CP-1X (動画)
【エフェクター 試奏動画】BOSS CP-1X Compressor コンプレッサー:
CS-3
BOSS CS-3は、トーンとレベルコントロールを備えたクラシックな定番コンプレッサーです。
トーンコントロール:
CS-3はトーンコントロールが搭載されているのがポイント!これにより、コンプレッション後の音の明るさや暖かさを微調整できます。
レベルコントロール:
レベルコントロールは、エフェクトの音量を調整するためのものですが、ATTACKとSUSTAINを下げ目にしレベルコントロールを上げることでブースターとしても利用可能です。
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YouTube | BOSS CS-3 (動画)
Vintage MIJ Boss CS3 vs Vintage 1977 MXR Dyna Comp:
Boss CS3とヴィンテージDyna Compの比較動画です。どちらも素敵なコンプレッサーですが、BOSSはMXRよりも細かな設定が可能な点が⭕。
Attack、Sustainを絞ってLevelを上げれば柔らかく太いゲインブースターとしても使えます。
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