WARM AUDIO のコーラスまとめ
WARM AUDIOのコーラス一覧。
WARM AUDIOは2011年にアメリカはテキサス州で創業された音響メーカーで、エフェクターはもちろん、マイクなどのレコーディング機器も多数販売しています。エフェクターにおいては、往年の名機を忠実に再現したマニアックなペダルを多数ラインナップしています。
WARM AUDIO
Warm Chorus Vibrato WA-C1
Warm Chorus Vibrato WA-C1は、1976年に発売された世界初のコーラス/ビブラートベダル BOSS CE-1を再現したペダルです。
オリジナルのコーラストーンを再現:
WA-C1 は、有名なオリジナルのコーラス/ビブラートペダルのビンテージトーンを再現しています。
※オリジナルはコーラスのコントーロールが1ノブ(Intensity)ですが、WA-C1 は2ノブ(deoth/rate)になっています。
より深く、より豊かに、より大きく:
WA-C1 は、本格的な BBD(Bucket Brigade Device) アナログコーラス ペダルにふさわしい、豊かな中音域の深みあるサウンドを再現します。
オリジナルでは「Intensity」によって LFO の速度が三角波で増加し、BBD チップのディレイ タイムに影響を与えて、より豊かなトーンとより速いレートを生み出していましたが、WA-C1 では、より繊細な深みと同じ可変レートで、より幅広いコーラストーンを再生します。
high/lowスイッチと Hi-Zスイッチ:
入力感度を「high」に設定すると、ペダル全体のトーンにヘッドルームと明瞭さを追加できます。側面にある「Hi-Z」スイッチをオンにすると、コーラスは瞬時に 70年代の色から 80年代の色に変わり、中高音域と高音域が追加されます。
点滅するLED:
WA-C1 には、信号の強さと、コーラス/ビブラートの深さをLEDで確認できるインジケーターが搭載されています。
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YouTube | WARM AUDIO Warm Chorus Vibrato WA-C1 (動画)
WA-C1 Chorus Vibrato (Warm Audio) – Pedal Demo:
▲まず見た目がCE-1風でGoodですね👍️ただオリジナルと比較するとサイズはかなり小さく、幅 (W): 16.51 cm、奥行き (D): 4.06 cm、高さ (H): 9.65 cm、重量: 0.86 kg となっています。
ナチュラルなコーラス/ビブラートサウンドはCE-1と非常に似ていますが、オリジナルと比較すると、ややクリアで現代的にアレンジされている印象です。
Boss CE-1 Chorus Ensemble Demo:
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