Cornell-Romany Plusが修理から戻ってきたので久しぶりに音出し
一年ほど前に壊れて、使っていなかったCornell-Romany Plus/コーネル・ロマニー・プラスが修理から戻ってきました。
久しぶりに音を出した感想はやはり良い。
Cornell-Romany Plusはフェンダー系のキラキラした音が素晴らしい
Cornell-Romany Plusとは英国のアンプメーカーで、デザイナーはデニス・コーネル氏。
アンプは英国製ですが、見た目でもわかるようにRomany Plusはフェンダー系のアンプです。
デニス・コーネル氏とコーネルアンプの詳細はこちらから。
修理内容は、パワーリダクション・スイッチ(アッテネーター)の破損/交換。
Romany PlusのポットはAlpha社製の耐久性のあるものを使っているのですが、出力を下げるパワーリダクション・スイッチと、EQカットのスイッチだけはプラスチック製の柔いものを使っているようで、アンプに座って弾いた際に、体重をかけてしまい壊してしまったのです😭
久しぶりにCornell-Romany Plus使ってみた感想ですが、柔らかくて艷やかで奥行きのある音にビックリ!!こんなに良い音だったかな??
試しにスピーカーを同じものにして、他のアンプと弾き比べてみましたが、音の柔らかさや、奥行き、ピッキングに対する忠実度がまるで違う・・・・これがクラスAの実力か??
私には全く当てはまりませんが、こういうところが良いチューブアンプを使うとピッキングが上達するという言われなんでしょうね。
コーネル・ロマニー・プラスはとても良いアンプです!
10インチスピーカー搭載のRomany 、12インチスピーカー+リバーブ搭載のRomany PlusはそれぞれRomany 10、Romany 12に名称変更されました。
ショップで検索
posted with カエレバ
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません