キース・リチャーズでおなじみの オープンGを覚えよう

キース・リチャーズといえばOpen G/オープンGチューニングです。オープンGチューニングとは、オープンGのやり方、オープンGチューニングの代表曲を紹介します。


オープンGチューニングとは

Open G/オープンGといえば、キース・リチャーズの必殺技として有名ですが、オープンチューニングとは文字通り開放をじゃら~~~んと弾くと、EなりGなりのコードになるチューニング方法。

何のためにオープンチューニングにするかというと、曲によっては人差し指だけで簡単に弾けたり、チューニングを下げる(上げる)ことでレギュラーチューニングとは違う独特な響きが得られるからなんですね。

人差し指だけで弾けるということは、金属やガラスのバーをはめて弾くボトルネック奏法にも最適です。

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オープンGチューニングのやり方

オープンGはとっても簡単。チューニングを6弦からD-G-D-G-B-Dに合わせます。

もっと簡単にいうと、レギュラーチューニングから、6、5、1弦を1音落とせば完了(キースの場合6弦は張りませんので5弦オープンGと呼ばれます) 。

キース・リチャーズのコードの基本はこの2つの形。

1~5弦ををバレーするコードと、2弦、4弦をこのように押さえる形でかなりの曲が弾けちゃいます👍

※オープンGの優れた点は、4・3・2弦がレギュラーチューニングと同じ並びになっていることです。そのため、ギターソロやフレーズを弾く際も、オープンチューニングを意識せず、普段どおりの感覚で演奏できるのも大きなメリットです。

 

オープンGチューニングの代表曲

オープンGチューニングでまず挙げたいのがストーンズの名曲STICKY FINGERS収録の『ブラウンシュガー』。

 

Rolling Stones Brown Sugar

もちろんレギュラーチューニングでも弾けるのですが、響きがオープンGで弾くとカッコイイんですね!

しかもオープンチューニングにすることで簡単に弾けるようになります!!

Brown Sugar – The Rolling Stones:

ブラウン・シュガー Brown Sugar - The Rolling Stones

TABはこちら:

TAB譜サイトSongsterrより~ 

ほぼ人差し指1本をスライドするだけで1曲弾けちゃいます。

 

Rolling Stones start me up

次に、アルバムTATTOO YOU収録の『スタートミーアップ』などもオープンGの代表曲です。

Rolling Stones-start me up:

Rolling Stones-start me up

TABはこちら:

TAB譜サイトSongsterrより~ 

Brown Sugarと同じで2つの形を横移動するだけで弾けちゃいます。

 

The Black Crowes Jealous Again

ストーンズ以外で好きなのは、ブラッククロウズの名曲『Jealous Again』なども同じオープンGチューニングです。

The Black Crowes – Jealous Again:

The Black Crowes - Jealous Again

TABはこちら:
The Black Crowes – Jealous Again Guitar Tab Songsterr

Songsterrには、6弦からC#、F#、C#、F#、A#、C#という風に載ってますが、各弦半音づつ上げたオープンG(D-G-D-G-B-D)が正解だと思います。

簡単なのに響きがカッコイイ、オープンGはとっても魅力的です!

 

押尾コータロー氏によるオープンチューニングの解説

最後に押尾コータロー氏によるオープンチューニングの解説動画を。

オープンチューニング解説 / 押尾コータロー

私が説明するより分かりやすいですね😅

 

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