Catalinbread Zero Point

CATALINBREAD のフランジャーをまとめて紹介

CATALINBREAD

アメリカはオレゴン州ポートランドのエフェクトペダルメーカーCatalinbread(カタリンブレッド)のフランジャー。

Catalinbread Zero Point


CATALINBREAD

Zero Point

Catalinbread Zero Point

Catalinbread Zero Pointは、フランジャーの起源である“スルーゼロフランジャー”を再現したペダルです。

スルーゼロフランジャー(Thru Zero Flanger)とは、オープンリールテープとそのコピーを同時に再生した際、2つのテープの再生速度のずれにより、あるポイント(ゼロポイント)で位相がキャンセルされることにより起こるエフェクトで、さらに再生中のオープンリールテープの縁(フランジ)を触れることによって、その摩擦で再生速度を微細に変えることができることからフランジャーという名前が付いたと言われています。

Zero Pointの大きな特徴は、多くのフランジャーペダルにあるようなノブで操作するのではなく、”テープの縁を押す”のみが唯一のコントロールです。

コントロールは上部にエフェクトのON/OFFスイッチ、下部にFlange Pushスイッチ(モメンタリースイッチ)があり、フットスイッチを踏み込むとフランジエフェクトのスウィープが昇り、フットスイッチを離せばスウィープが下降します

メモ

Zero Pointは電源を入れるとアディクティブモード(正位相/緑色のランプ)となり、位相をキャンセルせず、テープライクなアナログトーンのまま、強すぎないフランジャーをかけることもできます。

Flange Pushスイッチを押しながら電源を入れるとZero Pointはインバーテッドフェイズモード(逆位相/赤色のランプ)となり、位相をキャンセルすることでよりドラマティックな効果を作るサブトラクティブフランジモードになります。

内部にはGainトリムポットがあり、Zero Pointの全体のゲインを微調整することが可能です。

Catalinbread Zero Point内部のトリムポット

 

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 YouTube | CATALINBREAD Zero Point (動画)

NEW: Zero Point Flanger by Catalinbread:

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イメージが湧かない方は、こちらの動画が参考になります。

STS-88

Catalinbread STS-88

STS-88は、フランジャーにリバーブを搭載したモデルです。

コントロール

  • DEPTH
    LFOの振幅を調整します。時計回りでフランジサウンドが深く、反時計回りで浅くなります。
  • MIX
    ウェット/ドライのミックスバランスを調整します。時計回りでフランジャーが強く、反時計回りで弱くなります。
  • RATE
    LFOレートを0.077Hzから約6Hzの範囲で調整します。時計回りで早く、反時計回りで遅くなります。フランジャーの脈動です。
  • REVERB
    リバーブトレイルの長さを調整します。時計回りで長く、反時計回りで短くなります。

内部コントロール:STS-88の内部にはGAINトリムポットとトゥルーバイパスとバッファードバイパスを切り替えるスイッチがあります。

  • GAINトリムポット
    シグナル全体のゲインを調整します。
  • BUFFER
    トゥルーバイパスとバッファードバイパスを切り替えるスイッチです。バッファードバイパスは長いケーブルなどによる音色の減衰を低減します。STS-88はバッファードバイパスで出荷されます。

ノイズゲート搭載。

ヘッドルームが必要な場合は18Vまで電圧を上げることができます。

 

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Catalinbread: STS-88 Flanger/Reverb – Chatty Demo:

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Posted by Tsune