RADIAL のセレクター/プログマラブルスイッチャーをまとめて紹介
カナダのメーカーラジアルのセレクター
RADIAL
BigShot EFX
RADIAL BigShot EFXは、2つのエフェクトループを持つフットスイッチで、エフェクトペダルの制御や信号経路の管理を簡単に行うためのデバイスです。
エフェクトループ:
BigShot EFXは2つのエフェクトループを備えており、これにエフェクトペダルを接続できます。
これにより、ノイジーなビンテージ・ペダルや、バイパス時にトーンが変わってしまうペダルなどを信号経路から外すことができます。
これは、サウンドのクリーンな切り替えを実現し、演奏時のノイズや不要な音を排除できます。
トゥルーバイパス:
BigShot EFXは100%パッシブのトゥルーバイパス方式を採用しています。
これは、エフェクトループがオフのとき、信号経路がエフェクトに通過せず、純粋なギターシグナルが維持されることを意味します。エフェクトループがオンのときにのみエフェクトが適用され、サウンドの変化が生じます。
ミュート機能:
BigShot EFXの2つ目のエフェクトループ(LOOP-2)はミュート機能に切り替えることができます。
これは、演奏中にギターアンプの出力をミュートするために使用でき、チューナーや他の機器を接続する際に便利です。
ミュート機能を活用することで、ステージ上での無駄なノイズやフィードバックを抑制できます。
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YouTube | RADIAL BigShot EFX (動画)
BigShot i/o
BigShot i/oは、ステージで2つの楽器を切り替えるのに使用できるフットスイッチです。
このデバイスを使用することで、例えばエレキギターとアコースティックギター、またはパッシブの4弦ベースとアクティブの5弦ベースなど、2つの楽器を簡単にフットスイッチで切り替えることができます。
2つの楽器の切り替え:
BigShot i/oは2つの楽器を切り替えるためのデバイスで、ステージ上で瞬時に楽器を変更できます。
これにより、さまざまな楽器を同じセットで演奏する際に、楽器の切り替えがスムーズに行えます。
DIM LEVELコントロール:
INPUT-2にはDIM LEVELコントロールが搭載されています。
このコントロールを使用すると、2つの楽器の音量を調整して均等にすることができます。つまり、2つの楽器を同じアンプの同じチャンネルで、音量を調整して演奏することが可能です。
DIM LEVELコントロールを不要とする場合は、信号経路から切り離すこともできます。
チューナー端子:
BigShot i/oにはTUNER端子も搭載されており、チューナーや他の機器を接続することができます。
これにより、演奏中に楽器を調整したり、チューニングを行う際に便利です。
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YouTube | RADIAL Bones TwinCity (動画)
BigShot ABY
BigShot ABYは、2つのアンプを接続し、切り替えたり同時に2つのアンプを鳴らしたりするためのアンプスイッチャーです。
2つのアンプ切り替え:
BigShot ABYは、2つのアンプを接続し、演奏中にこれらのアンプ間を瞬時に切り替えることができます。
これは、演奏の一部分で異なるアンプサウンドを使用したい場合や、リハーサルやステージでのフレキシブルなサウンドオプションを提供します。
OUTPUT BのLIFT、180°、ISOスイッチ:
OUTPUT Bには、LIFT、180°、ISOスイッチが備えられています。
これらのスイッチを使用することで、グランドループからのノイズを取り除いたり、位相を反転したりできます。
ノイズの問題を解決し、サウンドのクリーンな切り替えを実現します。
チューナー専用の端子:
BigShot ABYにはチューナー専用の端子も用意されています。
これにより、演奏中にチューナーを接続し、楽器の調弦を行うことが容易になります。
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YouTube | RADIAL BigShot ABY (動画)
BigShot SW2
BigShot SW2は、アンプやラック機器、およびフットスイッチが使用可能な機器で利用できる、2チャンネルのリモートフットスイッチです。このデバイスは以下のような用途で使用できます:
アンプのチャンネル切り替え:
BigShot SW2を使用して、アンプのチャンネルをリモートから切り替えることができます。
リバーブのオン/オフ:
リバーブエフェクトを持つアンプや機器のリバーブをリモートからオン/オフに切り替えることができます。
ラックエフェクターのバイパス:
ラックエフェクターを備えたシステムでは、BigShot SW2を使用してエフェクトのバイパス(無効化)をリモートから行うことができます。
BigShot SW2は、ラッチモードとパルスモード(アンラッチ)の両方に対応しており、異なるタイプの信号に対応します。
演奏中にサウンドやエフェクトのコントロールをシームレスに行いたい場合に便利なリモートフットスイッチとして利用できます。
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