
WAMPLER PEDALS のディレイをまとめて紹介
Wampler Pedalsのディレイはアメリカ製
WAMPLER PEDALS
Faux Tape Echo
Wampler Pedalsの「Faux Tape Echo」は、テープエコーのサウンドをリアルに再現するエフェクターです。
2段式モジュレーション回路:
テープエコーサウンドをよりリアルに再現するために、2段式のモジュレーション回路が搭載されています。
このモジュレーションは、エコーの音に豊かさと奥行きを加え、よりアナログなテープエコーサウンドを実現します。
タップテンポスイッチ:
Faux Tape Echoは、テープエコーのサウンドはそのままに、便利なタップテンポスイッチも搭載しています。
サブディビジョンスイッチ:
Faux Tape Echoは V2 になり、新たに SUB DIVISIONS スイッチが中央に追加され、4分音符、8分音符、付点8分、3連といった異なる時間分割を選択できます。
タップテンポと組み合わせることでより便利に使用できます。
ディレイタイム:
ペダルのディレイタイムは最大で800ミリ秒まで調整可能です。
posted with カエレバ
YouTube -Faux Tape Echo (動画)
Wampler Faux Tape Echo V2:

トーンコントロールに加えテープエコーのようなモジュレーション(揺れ)がかけられるDEPTHを搭載している点もGood👍
The Doctor – LoFi Ambient Delay
The Doctor Lo-Fi Delayはワンプラー社とカントリーミュージシャンのBrad Paisley氏とのコラボによって誕生したペダル。
Faux Tape Echoとほぼ同じ機能ですが、サブディビジョン(4分 / 8分 / 付点8分 / 2拍3連)の違いと、側面にタップテンポのインアウトコントロールを搭載している点が異なります。
※インアウトコントロールにより別の互換性のあるペダルを接続し、The Doctorにディレイタイムを制御させたり、The Doctorを制御させたりすることができます。
ディレイタイム:800ms。
posted with カエレバ
YouTube -The Doctor (動画)
Ethereal Reverb and Delay
Wampler Pedals Ethereal Reverb and Delayは、プレートリバーブとディレイの2つを組み合わせたエフェクターです。
ディレイモードとサブディビジョンスイッチ:
ペダルのディレイモードには、音符の切り替えを可能にするサブディビジョンスイッチが搭載されています。
これにより、ディレイのリズミカルな効果を調整できます。
Mixコントロール:
ペダルには、リバーブとディレイの両方に対してMixコントロールが搭載されています。
これにより、エフェクト音と元のドライ音をブレンドすることができます。
TRAILスイッチ:
筐体側面にはTRAILスイッチが搭載されています。
TRAILスイッチは、ペダルをオフにした際にエフェクト音を残すか残さないかの選択ができます。
ディレイタイムとLED表示:
ペダルのディレイタイムは最大で1000msまで調整可能で、その設定を視覚的に確認できるLEDが搭載されています。
これによりディレイのタイミングを正確に設定できます。
posted with カエレバ
YouTube -Ethereal (動画)
Wampler Ethereal Ambient Delay and Reverb…it’s finally here:

タップテンポには対応していないようですが、一度タイムを決めてしまえば中央のサブディビジョンスイッチで簡単に譜割りを変えることが出来ますので便利です。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません