Strymonから、ヴィンテージファズを現代的に再構築したシリコントランジスタ採用のファズ「Canoga」が登場しました。
ジミ・ヘンドリックスのサウンドを語る上で欠かせない“ファズフェイス系”の魅力を、扱いやすくまとめた注目モデルです。

Strymon Canogaとは
Strymon Canogaは、ヴィンテージ・ファズの魅力を現代的に再構築した注目のモデルです。

Strymon Canogaは、1970年代初期のファズに採用されたシリコントランジスタ仕様のファズフェイスをベースに設計されています。
ファズフェイスといえば、ジミ・ヘンドリックスが愛用したことで知られる名機で、特にBand of Gypsys期にはシリコントランジスタ仕様のファズフェイスが使われていたと言われています。
Power of Soul (Live at the Fillmore East, NY – 12/31/69 – 1st Set):
主な特徴
ギターのボリュームに追従するファズ
Strymon Canogaは、ファズフェイス同様にバッファレスの低入力インピーダンス設計が採用されています。
これにより、ギターのピックアップやボリューム操作に繊細に反応し、ボリュームを絞ることで煌びやかな“鈴鳴りクリーン”へスムーズに移行します。
シンプル操作で幅広いサウンド
コントロールはDrive/Levelの2ノブのみというシンプル設計ながら、軽いオーバードライブから重厚なファズまで幅広く対応し、以下の動画でもわかるように、ギター側で歪み量を調整する“弾き手主体の音作り”が可能です。
I Tried the New Strymon Pedal…:
現代的な使いやすさも魅力
ファズフェイスはギターのボリュームで歪みをコントロールするのが一般的ですが、Strymon Canogaは、トゥルーバイパススイッチの採用で、エフェクトOFF時でも劣化のないクリアな音質を保つ設計になっているのもポイントです。
ヴィンテージファズのキャラクターを持ちながら、現代的な安定性と扱いやすさを兼ね備えている点も大きなポイントです。
まとめ
Strymon Canogaは、ファズフェイスのサウンドと、「ギターで歪みをコントロールできる」感覚をしっかりと継承しつつも、現代的な扱いやすさをプラスしたモデルとなっています。
本家(ジムダンロップ)のFuzz Faceシリーズも魅力的ですが、より安定したサウンドと扱いやすさを求めるならCanogaは非常に有力な選択肢といえるでしょう。
Strymon Canoga

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